今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】食事に感謝。

おはようございます。

先週から、土日がお休みで、月曜から金曜が出勤になりました。

まだリズムがつかめていませんが、日曜ゆっくり体を休ませることができ、新鮮な気分です。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「料理を味わう」です。

 

いつもは誰かと昼食を摂るTさんが、一人で食事をした際、一つひとつの料理の味がよくわかったエピソードが紹介されていました。

 

私もよくありますが、パソコンやスマホの画面を見ながら食べると、まるで紙でも食べているように、味に意識がいかないことがあります。

 

食べ終わってから、「しまった……」と反省することが多々ありました。

 

それからは、食べるときには、集中して食べるようにしています。

 

ひとつのハンバーガーにしても、どれだけの生産者、輸送に携わる方、店舗に関わる方、管理の担当者さんなど、途方もないほど多くの方の力や想いが入っていると思うと、感謝の気持ちが変わってきました。

 

コロナ禍になって、なお一層、その想いは強くなった気がします。たくさんの方が感染のリスクを抱えながらも流通がストップしていないのは、今なお働いてくださっている方々がおられてこそだと感じます。

 

私も社会の一員として何ができるのか、改めて考えさせられる日々です。

 

まずは、目の前の仕事に精一杯、力を注げるよう、出勤してきます!

【『職場の教養』を読んで】リフレッシュ。

こんにちは。

今日はお仕事がお休みで、お昼ごはんは次女と一緒にスシローに行きました。


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受付にスタッフはおられず、機械でチェックインしたあと、番号の席に自分で座ります。

 

お会計も無人です。支払いをせずに帰ってしまう人がいないのかなぁと不安になりますが、いないからこそ、無人なのでしょうね。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「休日の過ごし方」です。

 

数年前までは、休日もずっと仕事をしていたり、遊びに行く場合は朝から夜遅くまで出かけたりしていました。

 

デスクワークであれば、体を休めずに出勤しても何とかなっていたのです。

 

ところが、今の仕事は朝、出勤したあと、15時にまかないを食べるまで、ほとんど立ちっぱなしなので、休日やその日の夜に、体をしっかり休めておかないと持たなくなりました。

 

毎日21時、22時にはお布団に入るようにしています。体をしっかり伸ばし、全身の疲れが取れるようにイメージします。脳の疲れも取れるように、よけいなことは考えないようにしています。

 

今日も明日の仕事に備え、15時過ぎには帰宅。少し横になって、体を休めました。

 

こんなに体を大切にするようになったのは、倫理を学んでいるからだと思います。

 

「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」ということが『万人幸福の栞』に書かれています。

 

心の不自然なひがみ、ゆがみが病気の原因だというのです。心と体は密接に関連しているというのはぼんやりと感じていましたが、それがはっきりと書かれていて、深くうなずけました。

 

なので、いつも「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心」でいられるように、私は脳と体をしっかり休めることを最優先しています。

 

たっぷり休み、充実した心と、よく動く体になれば、そこからまた新しいことを始められそうです。

 

最近、心が沈みがちで……という方は、まずは体をゆっくり休めてみてはいかがでしょうか。

 

 

【『職場の教養』を読んで】先約優先(せんやくゆうせん)。

こんばんは。今日は仕事がお休みで、朝7時から、自単会のモーニングセミナー委員のZOOMミーティングに出たあと、9時から本町で役員会に出席。

 

午後は、三女の大学入学祝いで、お寿司を食べに行きました。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「約束を守る」です。

 

正直、倫理を学ぶまでは、簡単に約束を破る人間でした。

 

約束をしていても、前日や当日、お腹が痛くなったり、気分が乗らなかったりで、簡単に断ることもたびたびだったような気がします。

 

気分が乗らなくても、適当な返事をして、結局、断ったり、ドタキャンしたり。

 

子どもとの約束も、当日になって守らなかったこともたびたびあった気がします。

 

自分自身との約束も簡単に破るほうでした。

 

それが、倫理法人会に入会し、『万人幸福の栞』を読んだとき、第9条に「破約失福(はやくしっぷく)」という条があり、「約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う」という言葉を見たとき、ドキッとしました。

 

約束を破られたほうではなく、約束を破ったほうが、つけを負わされるというのです。

 

この学びは、私の人生を大きく変えました。

 

仕事もプライベートも忙しくなると、予定が重なることが多々あります。

倫理を学ぶまでは、その時々で予定を入れ替えていた気がします。

それが、ある日、予定が重なってしまったとき、どうすればいいかを倫理法人会の先輩にたずねたのです。

 

そのとき、教えてくださったのが、

「先約優先(せんやくゆうせん)よ」という言葉です。

 

先に約束したほうを優先しないと、不幸がきざすとおっしゃるのです。

 

その言葉を知ってからは、いろいろな悩みがなくなったような気がします。

 

子どもとの約束を後回しにしたりすることが一切、なくなりました。

思えば、今までは家族との約束があっても、仕事が入ると、そちらを優先にしていたことがあります。そうすると、子どもはだんだん私を信じなくなるのです。

 

今の私は、ほかの誘いがあっても、家族との約束があるからと、キッパリ断れるようになりました。

 

ですが、自分との約束はどうでしょう。

コンペに出そうと決めても、出さずに終わらせてしまったこともあります。

そうすると、自分で自分を信じられなくなってしまいます。

 

家族との約束を守れるようになった今、今年の目標は、自分との約束を守れる人間になりたいと思います。

 

 

【『職場の教養』を読んで】使い込まれた物。

こんばんは。

今朝は「大阪都島区倫理法人会」の経営者モーニングセミナーに参加しました。

ご講話をしてくださったのは、大阪府レクチャラーの塩中一成さんです。

 

仕事を教えてくださった「職親」との関係、お父様との関係など、いくつもの気づきをいただいたご講話でした。

 

ご講話のなかで、「100日実践」のお話がありましたが、今年の1月1日から始めたこのブログも、明日で100日になります。

 

ささやかなブログですが、小さなことをコツコツ続けることが大切だと、倫理では学んでいます。「微差の大差」という言葉も教えていただきました。

これまでは何事も長続きしなかった私ですが、続けることの大切さを感じています。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「古き良き逸品」です。

「ヴィンテージ」という言葉は、もとはワインの製造年を表す用語だったのですね。

 

物は使い込まれていくほど、個性的な魅力が引き出されていくと書かれていますが、私も愛着があり、なかなか買い替えられない物がたくさんあります。

 

靴もスーツもバッグも、高価な物ではありませんが、物には想い出が詰まっています。大変だったとき、一緒にいてくれたなぁ、そばにいてくれたなぁと思うと、同志のようにも思えます。

 

靴は修理すると、まだまだ履けるということも『職場の教養』で知りました。

これからも、直せる物は修理しながら、大切に使い続けたいと思います。

 

【『職場の教養』を読んで】もし、自分だったら。

こんばんは。

今日は、仕事が終わってから、炭酸が飲みたくて、自動販売機で「三ツ矢ピーチ」を買いました。

ジュース類はめったに買いませんが、小さな小さな、自分へのごほうびです。

今日もお仕事、よく頑張りました(笑)

今日の『職場の教養』のタイトルは、「拾った定期券」です。

定期券は、駅に届けるものと思い込んでいました。

路上で拾った場合は、交番に届けるのですね。

そこまでなら、調べる人も多いかもしれませんが、この記事の方は、ICカードが記名式か無記名式かで紛失再発行ができるかできないか、変わってくることも調べられたのです。

これは、すごいなと思いました。

自分のことではないのに調べる親切心。私に欠けている部分だと身につまされました。

どこか親切さが足りなかったり、面倒に思ったり、いい加減だったり、自分の至らないところに気づかせてもらえるのも、『職場の教養』のいい点です。

これからは、見えない親切やプラスアルファの思いやりを大切にしていきたいと思います。

【『職場の教養』を読んで】希少性。

こんばんは。

今朝は、大東市倫理法人会の経営者モーニングセミナーに、ZOOMで参加しました。


昨年の3月から、新型コロナウイルスの影響で、他単会のモーニングセミナーに参加できなくなりました。


けれど、ZOOMなら参加できます。


自単会だけだと、週1回しか参加できませんが、他単会のモーニングセミナーにZOOMで参加すれば、3倍、4倍、5倍の講話を拝聴できます。


これは、学びも深まり、お得だなぁと感じています。


さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「購入の決め手」です。


画廊を訪れた際、版画のエディション・ナンバーが購入の決め手になったお話が紹介されていました。

以前、私は絵を販売するお仕事をしていたことがあります。

ギャラリーをお借りしたり、趣味のお店に絵を置かせていただいたりしましたが、絵はまったく売れません。

リーマンショックの前は、「ここにある絵をみんな、ちょうだい」というお客様がおられたり、できあがった絵を持っていけば、1枚20万円、30万円という価格で買ってくださる方がおられたのですが、2年前に販売していたときは、ポストカードさえ売れませんでした。

そのとき、ある経営者の方に言われたのが、「絵は、誰が描いているのかが大切なんですよ」ということです。

描き手によって、価値が決まる。

なるほど……と思いました。

絵本の場合、作品を好きになるのもありますが、作家さんのファンだから買うということのほうが大きい気がします。

絵も誰が描いているか、やはり「人」が問われるのですね。

よく考えると、世の中の仕組みは、絵だけでなく、すべて「人」なのかもしれません。

人が価値を生み出すのだなぁと感じます。

版画のエディション・ナンバーのように、希少性のあるものを作ることができれば、人を集めることができるということに改めて気づかされました。

自分自身の仕事に活かしていきたいと思います。

【『職場の教養』を読んで】○○のおかげ

おはようございます。

昨日は次女と一緒に、サイゼリヤに行きました。

家で待っている長女と三女には、ピザやチキンをテイクアウト。

パーティのように楽しむことができました。

今日の『職場の教養』のタイトルは、「昆虫の働き」です。

ハチがいなくなると多くの植物が絶滅し、結果的に人間も滅びるかもしれないという記事に驚きました。


今までは、刺されると大変なことになるハチは、人間にとって天敵だと考えていたのです。


よく知らずに忌み嫌っているものは、ほかにもたくさんあるのかもしれません。

「○○のおかげ」と感謝できる自分になりたいです。