今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【職場の教養】自分磨きを続ける。

おはようございます。

今朝の大阪はまだまだ寒さを感じますが、風がないおかげで、それほど厳しさを感じることはないようです。

 

今日の『職場の教養』には、「資格に挑戦」という話が書かれていました。

私自身は持っている資格というと、「ワープロ検定3級」と「秘書検定2級」のみです。

 

今の時代に、ワープロって!?と笑われそうですね。

資格を取ったのは、30年ほど前。まだ、パソコンもインターネットも主流ではなかった時代ですが、「これからはワープロの時代がくる」ということをどこからか聞きつけ、チャレンジしました。

 

練習では、毎日、ラジカセでユーミンやサザンなど、好きなミュージシャンの曲を聞きながら、それに合わせてキーを打っていました。この方法、楽しみながらどんどんスピードが上がっていったのです。

 

その後、すぐにパソコンが主流になったため、転職の際に履歴書の資格欄を見て、「おっ!」と驚かれるようなことはありませんでしたが、26歳で大手派遣会社の入力テストを受けた際は、

「当社で登録されているなかで、日本で3本の指に入るほど、早いですよ!」と誉めていただきました。

 

36歳でコールセンターの面接を受ける際も、46歳でコピーライターの面接を受ける際も、タイピングのテストはありました。今思うと、空いた時間に挑戦しておいてよかったなと思います。

 

もうひとつの「秘書検定」は、大学を中退したあと、勉強して取得した資格です。新卒で入社した場合、一般常識や社会のマナーやルールを教えていただけることもあるようですが、中途入社した場合、常識的なことを自分で勉強しておいたほうがいいのでは?という思いで勉強しました。

 

こちらも、取材で会議室に案内された際、どの席に座ればいいか、電話対応はどのようにすればよいかなど、のちのち、役にたちました。

 

その後、資格取得にはチャレンジしていませんが、児童文学やコピーの賞にはずっと応募を続けています。

 

『職場の教養』の「今日の心がけ」には、

「自分なりの一歩を踏み出しましょう」

とあります。

 

まずは、思うことから始めてもいいと思います。チャレンジしてみようかなと。

そして、本を買ってみたり、インターネットで調べたり、資料を取り寄せたり、ほんの少しずつでも前に進むことで、未来は大きく変わってきます。

 

今のままでも十分に幸せを感じることはできますが、未来もイキイキと生きることができたり、まわりの人をハッピーにしたりするためにも、これからも挑戦を続け、自分磨きを続けていきたいと思います。

 

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こちらは、コピーライター&児童文学作家

大野さとみ(おおのさとみ)の

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