【職場の教養】その褒め言葉があったか!
今日の『職場の教養』は、「よくわかっているね」というタイトル。
受験を控えた中学三年生の息子さんに対し、Tさんが「よくわかっているね」と褒めると、息子さんがうれしそうに笑顔を浮かべられたというお話です。
なるほど、その褒め言葉があったか!と感服しました。
わがやには、23歳、21歳、19歳の娘がいますが、幼く思える場合もあれば、大人びた場合もあり、その対応に、私のほうが振り回されるときもあります。
できるだけ褒めようと思っても、ついつい自分の経験から厳しいことを言いがちですが、『職場の教養』を読んで、そうか、
「よくわかっているね」
そんな褒め言葉があったかと納得しました。
「自分の経験」と言っても、成功体験ばかりではなく、失敗体験を子どもに押し付けていたのかもしれません。
今日の『職場の教養』を読み、改めて娘たちの考え方を尊重し、認め、褒めていこうと思えるようになりました。
「今日の心がけ」には「相手を励ます言葉をかけましょう」と書かれていました。
励まそうと思うと、相手のことをしっかり見る必要があります。
家庭でも、職場でも、励ます言葉をかっけ続けられる人になりたいなと思いました。
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