今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【職場の教養】その褒め言葉があったか!

今日の『職場の教養』は、「よくわかっているね」というタイトル。

 

受験を控えた中学三年生の息子さんに対し、Tさんが「よくわかっているね」と褒めると、息子さんがうれしそうに笑顔を浮かべられたというお話です。

 

なるほど、その褒め言葉があったか!と感服しました。

 

 

わがやには、23歳、21歳、19歳の娘がいますが、幼く思える場合もあれば、大人びた場合もあり、その対応に、私のほうが振り回されるときもあります。

 

できるだけ褒めようと思っても、ついつい自分の経験から厳しいことを言いがちですが、『職場の教養』を読んで、そうか、

「よくわかっているね」

そんな褒め言葉があったかと納得しました。

 

「自分の経験」と言っても、成功体験ばかりではなく、失敗体験を子どもに押し付けていたのかもしれません。

 

今日の『職場の教養』を読み、改めて娘たちの考え方を尊重し、認め、褒めていこうと思えるようになりました。

 

「今日の心がけ」には「相手を励ます言葉をかけましょう」と書かれていました。

励まそうと思うと、相手のことをしっかり見る必要があります。

家庭でも、職場でも、励ます言葉をかっけ続けられる人になりたいなと思いました。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

こちらは、コピーライター&児童文学作家

大野さとみ(おおのさとみ)の

公式ブログです。

 

お問い合わせは、こちらまで。

Mail:sammy36job@yahoo.co.jp

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆