今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【職場の教養】心に春を。

おはようございます。

まだまだ寒い日が続いていますが、今朝は、ファンヒーターを付けなくてもいけるかも?と思えたほど、少し寒さがやわらいで感じることができました。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「まだ寒い中でも」です。

立春」を過ぎても、寒い日が多いのは、「立春」を表す二十四節気(にじゅうしせっき)が中国からきているので、ズレが生じるのだとか。

 

勉強不足で、「立春」は日本の四季を表す言葉だとばかり思っていました。

確かに、毎年、「立春」を過ぎても、まだまだ寒いと感じられます。

なのに、「暦のうえで春がきた」と言われると、心の中にも蕾が芽吹く気がします。

 

今はこんなに寒いけれど、「もうすぐ春がくる」。

そう思うだけで、希望を感じます。

 

昨年はコロナもあり、遠出はしていませんでしたが、近くの公園に咲く桜を見たり、川沿いの桜にカメラを向けたり、ゆったりとした思い出がよみがえってきます。

 

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桜の蕾

目の前の桜はまだ蕾ですが、この桜が咲く頃、自分はどんなふうに成長しているだろう。

そう思うと、一日の重みが変わってきます。

 

 

春になったら、どんな服を着よう。

どこへ行こう。

どんな旬のものを食べよう。

 

あれこれ考えながら、春を待ちわびたいと思います。

 

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