【職場の教養】もう1か月。まだ1か月。
おはようございます。
大阪はまだまだ朝の寒さが厳しく、もう一度、お布団に潜り込みたくなりましたが、グッとガマン(笑)。
「朝起きるとき、グズグズしていると、不要な苦難を引き寄せてしまう」ということをどなたかのご講話でお聞きしたことがあります。
朝パッと目覚めたとき、サッと起きることを続けていると、直感が冴え渡り、ムダなことには気づかなくなり、必要なことだけに気づくようになるそうです。
確かに、倫理を学び始めた2年前は、いろいろなことに気づくのですが、あれもこれもと余計なことにも気づき、ムダに動きすぎて疲れていたことを思い出します。
今日2月9日(火)の『職場の教養』のタイトルは、「令月(れいげつ)」です。
お恥ずかしながら、「令和」という元号が、『万葉集』の「梅花の歌三十二首」から引用されたということを初めて知りました。
昔の人も、梅の鮮やかなこの季節、新しいことをスタートするのにピッタリだと感じておられたとは驚きです。
令和3年がスタートして1か月。正直、まだ半月ほどしか経っていない気がしていました。
もう1か月経ったのか……という思いもしますが、まだ1か月と思うこともできます。
「新たな挑戦を始めるのにもよい時期です」と書かれていますが、ちょうど2日前、ある説明会に参加し、資格取得に向けて、日曜日に学校に通い始めようかと考えていたところでした。
日曜日はゆっくり自宅で過ごしたほうが楽には決まっているのですが、これも、どなたかが講話でおっしゃっていました。
「苦しい道と楽な道があるなら、苦しいほうを選びなさい」と。
今日の『職場の教養』の言葉に背中を押され、今日の意気込みを忘れず、資格取得に向けて、頑張りたいと思います。
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