【『職場の教養』を読んで】後始末のコツ。
おはようございます。
天気予報で、水曜から寒さがぶり返すと聞いていましたが、大阪では先ほどから、雪が散らついています。2月の天気は急に春のような暖かな日があったかと思うと、再び、厳しい寒さが戻ってきたりするので、読めないですね。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「終止符を打つ」です。
私は2018年12月28日(金)の経営者モーニングセミナーで倫理法人会に入会し、翌年の2019年6月27日(木)に倫理指導を受けました。
いくつかの倫理実践を続けながら、指導を受けた法人スーパーバイザーには、実践報告をするように心がけています。
そうして、何度目かの報告をしたとき、スーパーバイザーから、
「次は、後始末ですね」
と書かれたメッセージが送られてきました。
「後始末って、どういうことだろう?」
よくわかりませんでしたが、そのときの私は、
「どういう意味ですか?」
という返信はせず、
「かしこまりました!」
そうお返事をしてしまったのです。
「後で調べよう」というのは、私のクセのひとつです。
人には聞かず、本などで調べていると、「倫理実践基礎講座」のテキストに書いてありました!
一般的な「後始末」より、さらに深い意味がある気がします。
実はこの「後始末」が仕事や友だち関係、親子関係などで信頼を築くのにとても大切だということに、最近ようやく気づくことができました。
さらに、『職場の教養』には、後始末のコツまで書かれています。
今こうしている間にも、終止符が打てていないことが残っているので、できることから後片付けしていきたいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらは、コピーライター&児童文学作家
大野さとみ(おおのさとみ)の
公式ブログです。
お問い合わせは、こちらまで。
Mail:sammy36job@yahoo.co.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆