【『職場の教養』を読んで】とにかく行動。
おはようございます。
月曜日、次女とお出かけをして、かなりの距離を歩いたのですが、昨日になって、ひざに痛みを感じるようになりました。
階段を登るときではなく、降りるとき。ギシギシという痛みです。
ひざの痛みなんて、まだまだ先の話だと思っていましたが、体は正直ですね。
普段の健康管理や体力づくりをいま一度、見直したいと思います。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「あきらめずに」です。
まさに、今の私が同じ状況で、ランチ会にお誘いするも、平日ということやすでに用事があるということで断られたり、既読がつかなかったり、既読スルーだったり……。
ハートがかなり強くなった私でも、断られることが続くと、さすがに落ち込みそうになります。
「私って、人望がないのかな」
「こちらが友人と思っているだけで、顔見知りに過ぎないのかな」
「お世話になるばかりで、この人のために、何か力を尽くしたことがあったかな」
「最近、全然、新しい出会いがないな」
「人間関係が枯渇しているのかな」
そこまで考えがひとり歩きし、思わず、急ブレーキ!!
ランチ会を断られたのは、ただ単に用事があっただけ。今は興味がないだけ。なんとなく気が乗らないだけ。
これは普及でも同じです。
断られたことで、最初の頃は人格まで否定されたように落ち込んだものでした。
今日の『職場の教養』には、「余計なことは考えずに行動する」と書かれていましたが、まさにその通りだと思いました。
深く考えたり、ないことを想像したりせず、ただただ行動する。
これは、ほかのことにも当てはまる、とても重要な生き方メソッドではないでしょうか。
とにかく行動する。
無心に実践する。
その先に、きっと今までと違うステージが待っている気がします。