【『職場の教養』を読んで】実行の大切さ。
おはようございます。
本日は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加するため、始発電車を待つ駅のホームで、このブログを書いています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「実行に移してこそ」です。
セミナーや研修で学んでも、実行しないのでは理解したとは言えないと書かれています。
確かに……と深くうなづきました。
私は自己啓発本が大好きで、20代の頃から、図書館にある本も書店に並んでいる本もほとんどと言っていいほど、読みあさってきました。
けれど、いくら本を読んでも自分自身は何も変わりませんでした。
心のクセが抜けないので、一時的にはポジティブになっても、すぐにまた、ネガティブ思考に戻ってしまうのです。
それがなぜかは、倫理法人会に入会するまで、まったく気づいていませんでした。
今ではよくわかります。
本を読むだけで実行に移せていなかったのです。
それが倫理を学び、「万人幸福の栞」を読み、モーニングセミナー前の朝礼に出て、大きく変わりました。
変わりたい方、実行に移す練習をしたい方に、モーニングセミナー、オススメです。