【『職場の教養』を読んで】四季のある国で。
こんにちは。
今日はお仕事がお休みで、自宅でゆっくり過ごしています。
大阪は明日、緊急事態宣言が解除されるとのことですが、油断は禁物。まだまだ、気をゆるめずに過ごしたいと思います。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「自然を愛でる」です。
1年を24等分して四季を表す「二十四節気(にじゅうしせっき)」という言葉。私は『職場の教養』で知りましたが、さらに二十四節気をそれぞれ3つに分けた、七十二候(ななじゅうにこう)というのもあるそうです。
日本人は動植物や自然の様子を細やかに見てきたことが伝わってきます。
では、今はどうだろうと思うと……、私の場合はゆっくり散歩したり、道端の花を見つめたりすることも減っている気がします。
子どもが小さな頃は、一緒に公園に行き、アリの動きを見つめたり、ドングリを拾ったりしていましたが、最近はバタバタと慌ただしく毎日を過ごしていて、時間に追われる日々。
あぁ、こんなだから、気づきのあるコピーが書けていなかったり、絵本のアイディアが出なかったりしているのかも……と反省です。
ゆったりと過ごしていた日々を思い出し、季節の移ろいを楽しみたいと思います。