【『職場の教養』を読んで】注意するほうも。
おはようございます。
私がお仕事の前に立ち寄るカフェ。2日のお休みの間に、目の前の桜が咲いていました!
いよいよ、春本番。
新しい4月が始まると思うと、ワクワクします。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「他人からの注意」です。
1回目にこの文章を読んだときは、注意された男性の立場で読みました。
すると、責め心たっぷりに言わなくても、ほかに言い方があったのでは?という気持ちになりました。
ところが、です。2回目に読むと、なぜか、注意をした男性の気持ちで読んでいたのです。
男性は注意をしても、何の得にもなりません。むしろ、恨まれたり、言い返されたりして、気分が悪くなるかもしれません。
それでも、もし、駐車場内で事故が起こったり、何かあってからでは遅いと思い、注意されたのでしょう。
どうして注意したほうの男性の気持ちに感情移入できたかと言うと、私自身も職場で注意しなければならないことがあるからです。
本当は言いたくないなという気持ちもありますが、必要だから伝えます。この伝え方がなかなか難しいなと日々、感じています。
注意された人も注意したほうも、気持ちいい伝え方を考えていければと思います。