【『職場の教養』を読んで】小さなことに磨きをかける。
こんばんは。
今日は仕事がお休みだったので、ユニクロで次女の春物のジャケットを買ったあと、区役所に書類を出しに行き、お花見にも行きました。
天満橋駅から北浜方面に向かう大川沿いは、たくさんの方がお花見を楽しんでいました。
コロナ前のようにシートを広げて大勢でお花見をする姿は少なく、二人でお弁当を食べている方が多かったような気がします。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「平常心を保つ」です。
困難に直面したとき、どうすればいいかが書かれていました。
コロナになり、職場を辞めていった方もおられました。
倫理法人会を退会された方もおられました。
判断はそれぞれに委ねられているので、正しいのか間違っているのかはわかりません。
ただ、コロナから1年経って思うのは、大変なことが起こったとき、慌てて何かを変えようとせず、しばらく様子を見ることも大切かもしれないなぁということです。
コロナのおかげで、長いスパンでものごとを考えることが必要だということも学びました。
これからも何かが起こった際、平常心を保てる人でありたいなと思います。