【『職場の教養』を読んで】失敗は成功への布石。
おはようございます。
昨日は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーでした。
こちらが会場となる大阪キャッスルホテルから見下ろした大川沿いの桜です。
昨日、4月2日が1年で最も桜が美しいモーニングセミナーになりました。
そうして、職場では、就労継続支援B型事業所に入所して2日目の利用者さん(キャストさん)たちが、一生懸命にお仕事をされていました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「新人の特権」。失敗を恐れずにチャレンジしましょうと書かれていましたが、まさに、今このタイミングで伝えたいことだと感じています。
こちら側は失敗だと思っていないことも、失敗だと感じている人もいます。
けれど、先輩たちもたくさん失敗してきました。普通では考えられない失敗も多々あります。
新人だけでなく、中堅でも大御所でも失敗はあります。
ある程度、慣れてきたり、仕事に自信がついてから失敗するよりも、今のうちに色々な失敗をしておいてほしいなと思います。
私の場合、対人関係でたくさん失敗してきました。
あのとき、もっと朗らかな対応ができていれば。
心の中を曇らせず、晴れ渡っていれば。
自分の気持ちをストレートに伝えていれば。
素直に謝ることができていれば。
対人関係の失敗は、思い出しても心が苦しくなりますが、書籍より多くのことを学べた気がします。
過去の失敗を活かし、同じ過ちを繰り返さず、「これが良い」と思える人生を歩んでいきたいです。