今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】手書きの大切さ。

おはようございます。

 

今朝は大阪府倫理法人会のモーニングセミナー委員が主催される「朝礼コンテスト直前講習会」にZOOMで参加しました。

 

会長や地区長も参加されていたせいか、エネルギーの高さを感じることができ、パワーが充電されました。

 

たった一人、二人の存在が場の空気を変えることに驚きつつ、自分もそんなエネルギーを放出できる人になりたいと感じました。

 

さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「漢字と向き合う」です。

 

漢字を書く頻度が低くなると、以前は書けていた漢字でも忘れてしまうと書かれていましたが、まさにその通りです。

 

事業所では、利用者さんに伝えたいことをホワイトボードに書くのですが、簡単な漢字が思い出せず、そっとスマホで調べたりしています。

 

スマホやパソコンがあれば、自動的に変換してくれるので、脳を動かすことが減っているのでしょうね。

 

50代でこれでは先が思いやられます。

 

そういえば、倫理研究所の方が講話をされた際、「1日1信」、1日1通、お手紙を書くことをされているとお聞きし、自分も頑張ろうと思った時期がありますが、すぐに続かなくなりました。

 

手書きでお手紙を書くと、漢字を書く頻度も自然に増えます。

 

さっそく今日から、1日にお一人。大切な方を思いながら、おハガキを書いていきたいと思います。