今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】虫の声の聞こえ方。

こんばんは。

 

今日はお仕事はお休みですが、朝からバタバタと忙しい一日でした。

 

毎日慌ただしく過ごしていますが、楽しみなのは長女が作ってくれる晩ごはんです。


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昨日は、鶏の照り焼き、かぼちゃの含め煮、だんご汁、レバーの煮物。


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今日は豚肉の卵とじ、さつまいものソテー、具だくさん味噌汁、アボカド。

 

毎月決まった食費の中から工夫して作ってくれていて、とてもありがたいです。

 

さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「虫の声」です。

 

先日、大阪にある朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」のなかで、うぐいすの鳴き声を「ホーホケキョ」、セミの鳴き声を「ツクツクボウシ!」と表現すると、外国人の方が、大笑いするというVTRが放送されていました。

 

そんなふうに聞こえるのは、日本人だけだそうです。

 

不思議だなぁと思っていましたが、その答えが今日の『職場の教養』に書かれていました。

 

虫の音を右脳で処理し、聞き取れないか雑音と認識する西洋人とは対象的に、日本人は言葉を司る左脳で処理するのだとか。

 

波の音、風の音、雨の音、川のせせらぎが聞こえること、ありがたいなぁと感じます。

 

今は夏から秋にかけ、季節が移り変わるときですが、音だけでなく、夕日の色や風のやわらかさなど、変化を感じる繊細さを大切にしたいと思います。