【『職場の教養』を読んで】挑戦にリミットはない。
おはようございます。
今日は祝日で、電車もカフェも空いています。人が多いのは苦手なので、ほっとします。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「老いて学べば死して朽ちず」です。
高校時代、体調を崩して長期欠席したため、大学進学の夢がかなわなかった方が、その後、経営者となり、息子さんに経営を譲ってから、大学受験にチャレンジし、早稲田大学政治経済学部に合格したお話が紹介されていました。
御年、68歳!
今の私より、ひと回り以上、年上の方が黙々と勉強されている姿を想像すると、私も頑張らなければ!と勇気をいただきました。
最近では、イラストレーターやフォトショップというパソコンのソフトを購入し、勉強を始めました。以前はあまりに難しくて、何度もあきらめかけたのですが、今回はすでにお仕事を受けており、それがイラストレーターとフォトショップを使わないとできなかったので、You Tubeを見たり、ネットで検索して、必死でやるとできたのです!
最近はチラシやパンフレット、チケットやポスター、名刺、看板など、幅広いデザインのお仕事をいただくようになりました。
さらに、ホームページやランディングページを制作できれば、売上や告知のアップに貢献できるのになぁと感じたりもしています。
挑戦しては思い通りにいかず、行きつ戻りつしていますが、今日の『職場の教養』を読んで、あきらめるのは早い!と感じることができました。
年齢は夢をあきらめる理由にはならない。
はっきり、そう感じたので、チャレンジし続けたいと思います。