【『職場の教養』を読んで】負の感情に流されない。
おはようございます。
今朝は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加するため、始発電車を待つ駅のホームで、このブログを書いています。
先週まで、この時間は夜が明けていたのに、今日はまだ真っ暗です。
もうすっかり秋なんだなぁと感じます。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「気持ちを静める」です。
予期せぬ事態が起こったときは、感情が静まるまで待つために、意識して深い深呼吸をしてみるのがいいと書かれていました。
最近は人間関係で悩むこともあり、朝からものすごい負の感情があふれていた私。
倫理を学んでいても、対相手がいることとなると、身がまえてしまい、苦手意識がどんどん強くなっていました。
些細なひとこと、ふたことでトラブルになったらどうしようと思うと、何も言えなくなっていたのです。
まさに、感情に揺さぶられていた気がします。
この状況を突破するには……、倫理指導を受けて、みなさんがよくされる「美点探し」がいいのかもしれません。
お相手のいいところを100個書き出す。
実践してみたいと思います。