【『職場の教養』を読んで】想定外から、想定内に。
おはようございます。
今日は仕事はお休みで、次女と丹波に黒豆の収穫に行きます。
事業所からのお出かけで、5月の末にタネを蒔いた黒豆がちょうど収穫の時期に来ているのだとか。
私たちはタネを蒔いただけですが、それから、水やりをしてくださったり、害虫から守ってくださったり、手入れをしてくださった方々に感謝感謝です。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「霜害に学ぶ」です。
どれだけ手を入れても、自然には抗えず、「霜害」で大変な思いをされた農家の方々。人災であれば、ぶつけることもできるかもしれませんが、自然が相手となると、怒りや悲しみ、苦しみをぶつけることもできず、複雑な思いだけが残るのではないでしょうか。
最近、私にもマイナスなことが起こりましたが、想定外と思っていたからこそ、招いてしまったと思っています。
過去を振り返り、想定内になることを予測していれば、防げたのではないかと反省しきりです。
今後も、さまざまな出来事を想定内と思えるように、万全の対策を考えていきたいと思います。