【『職場の教養』を読んで】冬、到来!
おはようございます。今朝は自宅を一歩出ると、シトシトと雨が降っていました。
365日、カバンの中に折りたたみ傘を入れていたはずなのに、今日に限ってないのです!
駅から会社までは5分ほど歩かないといけないので、このまま雨がやまなければ、新しい傘を買わないといけません。
いつもカバンに入っているからという思い込みはよくないと改めて感じた朝でした。
今朝の『職場の教養』のタイトルは、「雪の名前」です。
冒頭に、「二十四節気では『大雪(たいせつ)』を迎え、冬が本格的になる頃となりました」と書かれていて、驚きました。
もう、冬だなんて!
クリスマスやおせちの話題が出ていましたが、手紙を書くのにも、つい最近まで、秋の季語を調べていました。
川沿いの樹々は赤や緑、黄色に色づいていて、まだまだ秋だと思っていました。
暦の上では、もう冬なのですね。
今日の『職場の教養』を読み、雪の状態を表わす言葉や雨を表わす言葉がたくさんあることに改めて気づかされました。
そうして、年代や地域、仕事や環境に関係なく、多くの日本人が季節のうつろいを感じ、同じような想いを馳せていること、すごいなぁと感じます。
雪を見たり、虹を見たり、夕焼けを見たりしたとき、きれいだなぁ、だれかに見せたいなぁ、明日も頑張ろうと思える感性、大切にしていきたいと思います。