今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】風通しのいい職場。

おはようございます。

 

先日、朝食にオートミールを食べ始めたことを書きましたが、これがなかなか好調です。

食物繊維はすごいなと改めて実感しました。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「対話できる環境」です。

 

千葉ロッテマリーンズで監督を務められていたバレンタイン氏のお話が紹介されていました。

 

選手たちがいつでも相談しやすいように、監督室のドアは常に開かれていたそうです。

 

この記事を読み、自分の職場での様子を改めて見直しました。

 

私が働く就労移行支援、就労継続支援A型&B型事業所には、毎日、20人近い利用者さんが通われています。

 

できるだけ、一人ひとりとお話できればと思っていますが、じっくり話す機会はなかなかありません。

 

ひと言でもふた言でもと思いながらも、全員とできているかと言えば、できていない日もあります。

 

ときどき、まかないを食べたあと、一人で仕事をしていると、利用者さんが来て、相談だったり世間話をしてくれることがあります。

 

実は、こうした時間が何より大切かもしれないと感じる今日この頃です。

 

つまり、「すきを作る」ということでしょうか。

 

あまりにも忙しくしていると、話しかけることができない人はたくさんいます。

 

常に忙しく過ごすのではなく、「すきを作る」「ゆとりを見せる」には、作業の効率化も重要になってきます。

 

業務の見直しも進めていければと思います。