【『職場の教養』を読んで】身近な物の歴史を知る。
おはようございます。
今朝は駅の構内に、「梅を探しに行こう」というポスターが貼られていました。
寒い寒いと思いながら、自宅を出てきましたが、春は一歩一歩近づいていると思うと、少し気持ちが軽くなりました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「炬燵(こたつ)」です。
こたつのルーツに始まり、戦後、家庭の定番になるまでの歴史が紹介されていました。
まさか、こたつが室町時代から存在していたとは驚きです。
思えば、日々、使っている道具のことを調べるなど、ほとんどしていない気がします。
例えば、傘、靴、鞄、鉛筆、消しゴムなど、普段、お世話になっている物はたくさんあります。
調べて知ることで、ますます愛着がわいてきそうです。
時間を見つけては、身近な物の歴史や作られ方などを調べてみたいと思います。