【『職場の教養』を読んで】チームワークを強化する。
こんばんは。
今日は仕事が休みだったので、月に一度の歯医者に行きました。
定期検診なので、2か月に一度でもいいかなぁと思っていたのですが、「親知らずがありますよ」と教えていただきました。
50歳を過ぎて、まだ、親知らずがあったとは!
虫歯がひどくなると大変なので、やはり、月に一度、しっかり診ていただこうと決めました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「何のために」です。
朝礼の目的が記されていて、なるほどとうなずきました。
私が働く就労事業所でも、毎朝、朝礼をします。
フレンチレストランが母体なので、「いらっしゃいませ」「かしこまりました」と発声練習もします。
日々、さまざまな変更があるので、情報共有は欠かせません。
みんなで声を出し、クレドと呼ばれる経営理念も読み上げます。
そうして、最後に、「よーっ!」と手を打って終わります。
ただ、朝礼に参加したがらない利用者さんや、輪のなかに入ってこずに、少し離れた場所に立っている人もいます。
どうして円になることが大切なのか、どう伝えればいいのかわかりませんでしたが、今日の『職場の教養』を読んで、チームワークの強化という言葉が刺さりました。
それぞれ働くポジションも内容も違いますが、チームで働くことを意識するためにも円になり、心を合わせることはとても大切です。
強制されるのはいやでしょうから、自然に輪のなかに入りたくなる体制を築ければと思います。