【『職場の教養』を読んで】信頼関係。
おはようございます。
今日は先週とは打って変わって、肌寒い朝を迎えています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「上司の言葉」です。
上司にきつく叱られたDさんが、最初は腹を立てたものの、冷静に考えると、反省できたエピソードが書かれていました。
こうした問題は私の身近でも、頻繁に起こっています。
最近は、私のほうが伝える立場にありますが、言葉やタイミングを選びながら、難しいなぁと考え込んでしまう場面が多々あります。
やんわり伝えたつもりでも、相手は重く受け止めてしまったり、ちがう意味に捉えてしまったり。
これは伝え方以前に、相手との信頼関係が築けているかどうかが大きいとつくづく感じます。
また、時間のないときに伝えるよりも、相手の事情もしっかり聞けるように、時間にゆとりを持つことも大切にしています。
解けない問題は何度もおとずれますが、一つひとつ解決していきたいです。