【『職場の教養』を読んで】秋の風情を大切にする。
おはようございます。夕べは、いつもよりも遅く、11時すぎにお布団に入りましたが、今朝はいつもより早く目覚めることができました。
もしかすると、いつもは寝すぎていて体が重かったのかも?と気づかされた朝です。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「虫の声」です。
「淀川河川敷のマツムシ」か音風景100選に登録されているのを知り、驚きました。
私がよく訪れるカフェは、秋になって、コオロギが現れるようになりました。
ゆるゆると床を歩いているのです。姿かたちがゴキブリに似ているので、初めて見たときはギョッとしました。
何度か見るうちに慣れましたが、風情を感じるのとは180度違う感覚です。
冬にはきっともう見られない光景でしょう。
秋の風情を街の真ん中で見られることに感謝できるゆとりを持ちたいと思います。