【『職場の教養』を読んで】聞く姿勢。
おはようございます。
今朝は昨日に引き続き、病院に来ています。心電図、レントゲン、血液検査の結果があまり良くなかったので、大きな病院でCT検査を受けることになりました。
今まで大きな病気をしたことがなかったので、昨夜はかなり不安になりましたが、そんなとき、心を落ち着かせてくれたのが、『常に活路あり』という本です。
読み進むうちに、病気になってよかった、今の生活を改めるきっかけになってよかったと思えるようになりました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「ノンバーバルコミュニケーション」です。
以前、倫理法人会の経営者モーニングセミナーで講話をさせていただいたとき、前から5列目あたりで、うんうんとうなずいて聞いてくださる方がおられ、とても話やすかったことを覚えています。
それ以来、ほかの方の講話をお聞きするとき、同じように大きくうなずいて聞くようにしています。
日々の仕事のなかでは、私は就労支援事業所で支援員として働いているので、利用者さんに話しかけられたときは、手を止めて、目を見て聞くようにしています。
今はマスクをしていて、口の様子なども伝わりにくいですが、できるだけ思いが伝わるように心がけたいと思います。