【『職場の教養』を読んで】所作に込められた意味。
おはようございます。
今朝の大阪は朝からしとしと雨が降っています。
お友だちに借りたTシャツをお返しするのに、紙袋に入れてきましたが、濡れてはいけないので、ビニールのショッピングバッグごと渡そうと思いつきました。
われながら、倫理的だ!と喜んだのもつかの間、値札のタッグを付けたままということに気づきました。
ハサミを持っていなかったので、駅のホームで、慌てて爪切りで切りました。
やはり、準備はしっかりしないとと改めて感じました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「皇帝は南向きに座す」です。
「ごはんは左、汁物は右」の背景に、まさか、皇帝が関係するとは思いもよりませんでした。
普段、当たり前に思っていることにも一つひとつ意味があるのだと思うと、疑問に思ったことはそのままにせず、調べるクセをつけようと思いました。