今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【職場の教養】なくならない文化

今日の『職場の教養』のタイトルは、「思いを込める」です。

 

SNSが発達している時代でも、年賀状の文化がなくならないことが書かれていました。

 

正直に言うと、10年ほど前、もう年賀状を出すのはやめようかと思ったこともありました。

 

「今年で最後にします」という年賀状がちらほら届きだしたのも、その頃ではなかったでしょうか。

 

年賀状は今だと1枚62円。さらに、印刷屋さんに出したり、パソコンのインクリボン代がかかったり、結構、経費もかかります。

 

 

「もう、いいかな」と思ったこともありましたが、バタバタと引越しをした時期を過ぎ、落ち着いた暮らしができるようになると、逆に今年は「出したい」と思うようになりました。

 

安否確認ではないですが、しばらく会っていない親戚や友人には、娘たちと元気に暮らしていることを伝えたいという想いが強くなり、お仕事関係の方には、いつもお世話になっている感謝を伝えたくなりました。

 

そうして、今年、出した年賀状は240枚。

 

なんだか、とても楽しくて、来年はトラでどんな年賀状をデザインしようかと今からワクワクしています。

 

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こちらは、コピーライター&児童文学作家

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