【職場の教養】情に流されない。
こんばんは。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「軍師の決断」です。
名軍師・諸葛亮(しょかつりょう)が、命令に背いた馬謖(ばしょく)を処罰し、声をあげて泣いたというお話です。
仕事に個人的な感情を持ち込むと、状況判断を誤ることにつながるという文章には、身が引き締まる思いがしました。
私は理性よりも感情が強く、情に流されることが多々あります。これが個人と個人のやりとりなら自分の責任ですが、ビジネスとなると、一人だけの責任では済まされないなと感じます。
振り返ると、仕事に感情を入れることが多々あったのではないかと反省させられました。
「変わらないといけない」「忘れてはいけない」と、今日も新たな気づきをいただきました。
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