【『職場の教養』を読んで】仕事の目的
おはようございます。
今朝の大阪はまた寒の戻りがあり、手袋とマフラーを着けて自宅を出ました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「三人の石工」です。
ピーター・ドラッカーが『マネジメント』のなかで記された三人の石工の話が紹介されていました。
以前にも読んでいたはずなのに、すっかり忘れていました(^o^;)
例えば、子育て中のお母さん。
ごはんを作ったり、家の中を掃除したり、洗濯をしたりすることを「作業」と思ってしまうと、ストレスになってしまいます。
そうではなく、子どもたちの体を作っている、マナーやルールを教えている、将来、世界で活躍する人材を育てていると思うと、取り組み方がまったく変わってきます。
同じ仕事でも、取り組み方を見直さなければ!と思えた記事でした。