【『職場の教養』を読んで】なんて、素敵な銀行!
おはようございます。
昨日は、「ハビット・チェンジ・アカデミー」に参加しました。
毎日、会社と自宅の往復では、同じような思考回路のなかをグルグル回っている気がします。
新しい気づきを得たり、今だけでなく未来のこともイメージすることは大切だなと気づき、毎月、参加しています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「どんぐり銀行」です。
香川県には、お金ではなく、どんぐりを預ける「どんぐり銀行」があり、出張所は全国三十九か所あるそうです。
私は児童文学も書きますが、まさか、実際の世界にこんな素敵な銀行があるなんて!と驚きました。
どんぐりの木は、水を貯える働きがあるので、水不足の解決策として、役に立っているのだとか。
水道をひねれば水が出てくると楽観的になっていた自分を反省です。
木がなければ、紙や材木は存在せず、私たちの生活は一変するでしょう。
改めて、自然のありがたさに感謝したいと思います。