【『職場の教養』を読んで】新しい時代。
おはようございます。
いよいよ年末も押し狭ってきましたが、私が働く就労事業所は、レストランが母体なので、おせち料理の詰め合わせなどがあり、12月30日まで営業しています。
今年の仕事もあと2日と思うと、感慨深いものがあります。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「金魚」です。
金魚は、戦後の暮らしが落ち着いた頃などに流行し、巣ごもり生活の影響でも需要が高まったのだとか。
思えば、昨年いっきに広まった新型コロナウイルスですが、「ウイズ コロナ」という言葉があるように、私たちの生活は大きく変わり、以前のようには戻らないのだと改めて感じました。
そうした時代、例えば、対面での販売ではなく通販に力を入れたり、インターネットで学ぶ環境を整えたり、新たな取り組みをされている方はさすがだなと感じます。
自分の仕事で言えば、暮らしで言えば、「ウイズ コロナ」の時代、どのように変革していけばいいのか、どの方向にシフトしていけばいいのか、考え直さないといけないと改めて肝に銘じました。
新しい時代、新たな需要に目を向け、少しでも時代の先を読み、世の中の皆さんに喜んでいただけるものを提供できるよう、精進していきたいと思います。