【『職場の教養』を読んで】『トラ年』はトライの年に(笑)
おはようございます。
1月1日。いよいよ、2022年がスタートしました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「今年は壬寅(みずのえとら)」です。
中国から伝わった干支は、日本でも馴染みが深く、令和になった今でも、幼稚園や小学生の子でも、自分の干支を言える子は多いのではないでしょうか。
十二支の「寅」は、勇猛果敢な動物トラのことで、黄色に黒の模様から、虎に生まれる前は、夜空に輝く星だったのではと考えられていたそうです。
「寅」は、「決断力」や「才知」、「才覚」の象徴で、「始まり」の意味もあるのだとか。
新型コロナウイルスで大変だった2021年、丑年の意味は、「粘り強さ」や「誠実さ」「堅実さ」だそうです。
昨年に比べ、コロナが落ち着き始めている今年は、「決断力」を発揮して、「才知」「才覚」を活かせるよう、勉強にも力を入れながら、新しいことを始めていきたいと思います。
今年もどうぞ、お付き合いください。