【『職場の教養』を読んで】運気を上昇させるには!?
こんばんは。
今日は次女と一緒にイオンに行きました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で、お正月は閉まっているお店も多かった記憶がありますが、今年は元旦から営業しているお店が多くて、驚きました。
せっかく、「お正月三が日くらいは休みましょう」というスタイルになったのかと思いきや……。
生活をする私たちはとても便利ですが、働いてくださっている方々に頭が下がります。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「庶民の夢」です。
記事のなかで、パナソニックの創業者・松下幸之助が、運気上昇の鍵は、「素直さ」にあると話されていたことが紹介されていました。
これはもう、納得です。
年末、私が所属する大阪都島区倫理法人会と、道頓堀倫理法人会、大阪みなと倫理法人会の3単会合同の新人オリエンテーションがあり、ビンゴゲームが開催されました。
そこで、テレビやお肉、自転車など、高額の商品を当てた方たちは、みんなとても素直な方で、そのなかにはお子さんも入っていました。
私たちは倫理で「明朗(ほがらか)、愛和(なかよく)、喜働(よろこんではたらく)」ことを学び、これを一歩おし進め、
「純情(すなお)」な心を持ち続けることを目指しています。
ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄み切った張り切った心。
これがなかなか難しいのですが……。
実は、ずっと幸せでいる秘訣は、この「すなおな心」でいるのだということ、今日はイオンでいろいろな家族づれを見ながら、感じていました。
幸せになるには、そんな難しいことではなく、基本をしっかりとすれば、道をはずれることはないのだと……。
今年は、すなおな心を持ち続けたいと思います。