【『職場の教養』を読んで】体は自分のものではない⁉
こんばんは。
毎朝のルーティンとして、神棚に供えているお水と榊のお水を換えているのですが、最近、榊から若い芽が出て、どんどん葉が大きくなってきました。
もう何年も榊のお水を換えていますが、こんなに大きくなっているのは初めて。今日は朝からうれしい気持ちになりました。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「我が体にありがとう」です。
「自分の体は自分のものとは言い切れない」という言葉にドキリとしました。
「自分の意志で操作することができない」というところにも深くうなずきました。
見えないところで内臓は働き続けています。
それなのに……と反省の気持ちでいっぱいになります。夜の晩酌がなかなかやめられないのです。
350mlのビール2本とワイン1/2ボトル。これ以上増えることはありませんが、減ることもありません。これが365日、ほぼ毎日です。
肝臓や膵臓は悲鳴をあげているかもしれません。
倫理では「病気は生活の赤信号」と学びます。
病気になる前に、パタリとやめるのは難しいかもしれませんが、少しずつ量を減らし、休肝日をもうけたいと思います。