【『職場の教養』を読んで】相手に寄り添う。
おはようございます。
今日は久しぶりに7時前に自宅を出ました。
昨年の秋までは朝早く出ていましたが、冬に入る頃から少しずつ二度寝、三度寝のクセが出て、自宅を出る時間が遅くなっていました。
けれど、暖かくなってくると、布団からも出やすくなりました。
最近は業務もたまりがちでしたが、これでかなり改善できそうです。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「相手の現状を知る」です。
私も昨日、よく似たことがありました。
休憩時間が何時までかわからない利用者さんがおられるのですが、昨日も休憩時間が何分までかわからないと質問しに来られました。
これがほぼ毎回なので、タイマーを持ってきてはどうかと提案しました。
これまでにスマホのタイマーを使ってもなかなかうまくいかなかったからです。
利用者さんは「はい」とうなずかれたものの、スッキリした表情ではなかったのです。
そして、別の支援員に相談されていました。
自分自身、寄り添い方が足りなかったのだなぁと反省しました。
何かを解決したり、改善するには、事務的なことだけでなく、心もついてこないとダメなのだと改めて考えさせられたできごとです。
今後は一人ひとりの想いにしっかり寄り添いたいと思います。