【『職場の教養』を読んで】失敗を恐れない。
おはようございます。
東京パラリンピックもいよいよ折り返し地点に入ってきましたね。
日々、感動をいただき、夜にはしぼみそうになる心が、ニュースを見て、パーッとふくらむことがしばしばあります。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「見栄を捨てる」です。
「ひとかどの人物と呼ばれる人は、一歩を踏み出す努力を惜しまず、コツコツと目標に取り組んでいます」という言葉がグッと背中を押してくれました。
ある程度の年齢がいくと、失敗はしたくないという思いが強く、できるだけ無難な道を進みたがったりします。
けれど、もう一度、チャレンジしよう、失敗を恐れず、挑み続けようと勇気がわいてきました。
そうすると、こわいものなんて何もないと思えるので不思議です。
1か月後、ちがう自分に出会えますように。