【『職場の教養』を読んで】受け入れることの大切さ。
おはようございます。
今朝は、自単会(大阪都島区倫理法人会)の専任幹事が、道頓堀倫理法人会で講話をされるので、始発電車で道頓堀ホテルに向かっています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「素直に受け入れる」です。
失敗をしたとき、現状を素直に受け入れることが大切だと書かれています。
この文章を読んで、ハッとしました。
最近、自分に起こったのは、あまりうれしくないできごとでした。
事実と違うことが広まり、心を傷めていたのです。
けれど、今日の『職場の教養』を読んで、自分がまったく現実を受け入れていなかったことに気づかされました。
被害者意識が先走り、反省できていなかったのです。
倫理法人会の経営者モーニングセミナーでは、受け入れることの大切さを話される方がたくさんおられます。
なるほどと聴きながら、自分自身は過去も現実も何も受け入れることができていなかったと改めて気づきました。
そうして受け入れると、反省する想い、温かく見守ってくださった方々への感謝の想いがわいてきました。
これからも、まずは「受け入れる」ことを大切にしていきたいと思います。