【『職場の教養』を読んで】新たに作り出す。
おはようございます。
私の職場の近くには桜の名所がありますが、そろそろ桜が咲き始めたようです。
「ようです」と言うのは、最寄り駅の手前で電車が地下に入るので、まだ自分の目で確かめていないのです。
職場の人に「もう咲き始めていますよ」と言われ、知るだけです。
少し足をのばせば見に行くことができるのに、昨日もそのまま電車に飛び乗りました。
桜を見るにも、心のゆとりが大切だなぁとつくづく感じます。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「名物」です。
大阪の名物と考え、まず、頭に浮かんだのが「いか焼き」でした。
梅田にある阪神百貨店の地下フードコートで販売されているいか焼きは、ほかに似たお店がないほど、オリジナリティーのあるおいしさがあります。
たこ焼きやお好み焼きは全国にお店があり、家庭でもそこそこおいしく作れますが、いか焼きは専用の機械がないと、阪神百貨店のいか焼きのようなおいしさは再現できないのかもしれません。
改めて見直すと、名物が少ないことに驚きました。なければ、新たに作るのはどうでしょう。
さっそく、今日から事業所で作れる名物を考えてみたいと思います。