【『職場の教養』を読んで】相手の印象。
こんばんは。今日の大阪は暖かく、夕方からは雨が降ってきました。
この週末から、桜も咲き始め、来週末には満開になるのではないでしょうか。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「苦手な人」です。
私もかつての職場で、苦手な人はたくさんいました。
どんな人が苦手かと言うと、歯に衣着せず、ハッキリ言う人です。
まだまだハートが強いわけではないので、何回、パリンと割れたことでしょう。
けれど、いま思い起こすと、相手のほうが正しいのです。
以前の私は今よりもっとわがままで、いい加減で、約束も守れなければ、時間も守れない人間でした。
それが、倫理を学ぶようになり、少しずつ自分を変えようとしています。
いま思うと、「苦手な人」は「ありがたい人だなぁ」と感じます。