【『職場の教養』を読んで】「初物(はつもの)の力」
こんにちは。
大川沿いの桜の木。
今は真緑に色づいています。
桜の花が咲く季節は本当に短いですね。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「旬の食材の力」です。
私が働く事業所では、まかないに筍ご飯が出たり、お仕事でホタルイカの下処理をしたりすることで、旬を感じることができます。
「初物」を食べると縁起良いといわれますが、「寿命が75日延びる」というのは初めて聞きました。
これまでは旬と旬でないもので、そんなに栄養は変わらないんじゃないの?と思っていましたが、いまは事業所で水耕栽培をしているので、確かに変わるかも!と感じています。
同じバジルであっても、水や栄養、気温や手入れによって、見た目も大きく変わってきます。
栄養素の豊富な旬の素材、スーパーでこまめにチェックし、摂り入れたいと思います。