【『職場の教養』を読んで】プラスの言葉。
おはようございます☀
いよいよ、大川沿いの桜が満開になりました!
待ちわびていた方がたくさんおられたのでしょうか。
朝から天満橋駅周辺はたくさんの人がお花見をされています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「口癖で変わる生活」です。
「でも」「どうせ」という口癖の人は私のまわりにもたくさんいます。
そうした人の相談にのると、何も聞き入れてもらえず、一生懸命に話をしても、空しくなることがあります。
口癖が考え方の癖になっているんですね。
今、私が勤めている就労移行支援事業所のKくんの口癖は、「感謝やなぁ」。
今年20歳になったばかりのKくんですが、だれかにお仕事を手伝ってもらったときなど、「感謝だわ」「感謝やなぁ」という言葉が自然に出ます。
聞いているほうまで、しあわせな気持ちになります。
私もまわりの人の心を温かくするようなプラスの言葉をたくさん話すようにしたいと思います。