【『職場の教養』を読んで】自分の体や職場の予兆。
おはようございます。
今日は仕事を早退して、次女を新型コロナウイルスのワクチン接種に連れて行く予定です。
てんかんの発作がある次女は医療機関でワクチンを受けないといけないので、かかりつけの病院で予約できるまで、かなり待ちました。
今は、やっと受けられるという安堵感と、高熱が出て発作が起きたらどうしようという不安感が半分ずつです。
今日の『職場の教養』は、「予兆に気づく」です。
バタバタと慌ただしい日々のなかでは、予兆を見過ごしがちですが、もう少し、ゆったりした気持ちで、気づきを大切にしないと……と反省させられました。
そういえば、昔、生まれて初めて、鍼治療をしていだいたたときのことです。
それまでカッカ、カッカとしていた私は、鍼治療のあと、穏やかになりすぎるほど、ゆったりのんびりした気性になってしまったのです。
まわりの世界がゆっくりと見えてきて、それまでは気づかなかったことにたくさん気づきました。
思えば、まだ言葉が話せない赤ちゃんを育てるときは、表情や仕草、泣き方などから多くのことに気づいていたはずです。
それが、いつからか気づきが薄れていたり、気づいても後回しにしていたり……。
そうすると、後で問題が起きること、つい最近も経験しましな。
だからこその「今日の心がけ」は、「気づきを行動に移しましょう」。
何でも後回しにせず、「気づいたら、すぐする」を実践したいと思います。