【『職場の教養』を読んで】止めて、話を聞く。
こんばんは。
昨日はホワイトデー。
本命がいるわけでもなく、義理チョコを配っただけだったので、お返しなどはまったく頭になかったのですが、なんと! 一人のキャストさんがお返しにリンドールのチョコをプレゼントしてくれました。
しかも、お手紙付きです!
就労移行支援・就労継続支援事業所の支援員というお仕事は、普段、ありがとうと言われることもあまりなく、それでもずっと休みなく動き回っています。
そんななか、手書きのお手紙は心底うれしくて、毎日持ち歩いているポーチにいれておきました。
さて、昨日の『職場の教養』のタイトルは、「話してくれないのではない」です。
事業所でもそうですが、家庭でも、三姉妹がいる私は、話を聞く時間はとても大切だと感じています。
仕事から帰ると、すぐにお風呂に入りたい気持ちがありますが、そうすると、長女と話せる時間がなくなってしまうので、お風呂は後回し。
長女は自分のことはあまり話しませんが、一緒にテレビドラマを見るだけでも貴重な時間です。
娘たちが何かを決めようとしているとき、迷っているとき、ゆったり聴ける母親でありたいなと思います。