【『職場の教養』を読んで】迎える準備。
おはようございます。
この土日は生まれて初めて、グランピングで宿泊しました。
テントの中にベッドやエアコン、冷蔵庫もあり、まるでコテージのように快適に泊まれる施設です。
久しぶりに見た星空、明け方の鳥のさえずりに癒され、命の洗濯ができた2日間でした。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「適応力」です。
「この時期は新年度に向けて、人事異動や新入社員の入社準備をする企業もあるでしょう」と書かれていて、ハッとしました。
私が務める就労事業所にも、この春、新しい利用者さんが入ってこられますが、まだまだ、準備が進んでいないので、ぼやぼやしていられないと感じました。
昨年の春に入所した利用者さんたちは、日々の流れにすっかり慣れてきましたが、新しい利用者さんは戸惑うことも多いかもしれません。
スケジュールを明確にすること、手順書を作り直すこと、ロッカーの整備など、しないといけないことが山積みだと気づかされました。
環境の整備だけでなく、意識革命も大切です。
なぜ、お仕事をするのか、お仕事がどのように役立つのか、いま一度、わかりやすく表現できるツールが必要になりそうです。
春になって慌てないように、今から準備を進めていきたいと思います。