【『職場の教養』を読んで】AEDの大切さ。
おはようございます。
昨日、ダウンジャケットの下にジャンパーを重ねて着ると、とても暖かいと書きました。
が……、家に帰って脱いだ途端、
「それ、私の!」と娘に叱られました。
あげると言った覚えがありましたが、どうやら違うジャンパーのようでした。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「不測の事態に備える」です。
一般市民が心肺機能停止を目撃した事例は、1年間に2万件以上にのぼるそうですが、その中で、目撃者によるAEDでの除細動が施されたのは、わずか5%ほどだったそうです。
あまりの少なさに驚きましたが、自分自身、AEDの扱い方を知らなければ、自宅や職場の近くに置かれている場所さえ知りません。
もし、自分の娘が心肺機能停止になったら、事業所の利用者さんがそうなったらと思うと恐ろしくなってきました。