【『職場の教養』を読んで】恩送りに上限はない。
おはようございます。
昨日は大阪府倫理法人会のモーニングセミナー委員会に参加しました。
朝礼での細かな所作を学べるので、とても勉強になります。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「恩送り」です。
東日本大震災から11年が経ちました。当時、47万人おられた避難者は、2020年12月時点で4.2万人に減少したそうですが、それでもまだそんなにおられるのかと思うと、胸が痛みます。
遠く離れた地でも、何かできることはないだろうかと考えたとき、「恩送り」なら、できそうです。
誰かから受けた恩を直接、その人に返すのではなく、別の人に送ることを「恩送り」というそうです。
東北の地に直接、何か支援ができなくても、身近なところで恩を送ることで何かできることがあるかもしれません。
まずは、まわりの人を幸せにすることから、始めていきたいと思います。