【職場の教養】雑用という仕事はない。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「掃除の時間」。
朝の掃除を雑用と思っていたSさんが気持ちを改め、気持ちを込めて掃除をするようになったお話です。
私も以前は、早く掃除を終わらせて、仕事に取りかかりたいなと思っていたことがあります。
けれど、文章を書く仕事の場合、机の上がスッキリしていないと、大事な部分を考えているとき、雑然と並べられたファイルやほこりが気になって、集中できなくなるのです。
せっかく思いついたアイディアがそのために消えていっては大変!と思い、今では仕事に取りかかる前は、まわりをきれいに片付けるようにしています。
なんと言っても、掃除をしてピカッと光ったときには、なんとも気持ちが晴れ晴れしてきます。
残念ながら、娘たちが同じようにきれいに片付けてくれるとは限らないのですが、いつか、ふとしたとき、そう言えば、いつも母親は拭き掃除をしていたなと思い出し、きれいにしてくれればいいなぁと、密かに期待を寄せています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらは、コピーライター&児童文学作家
大野さとみ(おおのさとみ)の
公式ブログです。
お問い合わせは、こちらまで。
Mail:sammy36job@yahoo.co.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆