今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【職場の教養】お客様に喜ばれる仕事とは何か。

こんばんは。

大阪はまだ緊急事態宣言が発令中ですが……、今、買い物に出かけると、ファミリーレストランも牛タン屋さんも居酒屋さんも、外から見える席はほぼ満席でした。

 

1回目の緊急事態宣言が出たときは、どのお店も閉まっていて、街が眠っていたようになっていただけに、ホッとします。

 

今日の『職場の教養』のタイトルは、「仕事の姿勢」。

 

引っ越し業者を探していたEさん。訪問しないと見積もりできないと言われますが、どうしてもとお願いしたところ、業者さんが対応してくださったというエピソードが紹介されていました。

 

改めて、自分の仕事を顧みて、「お客様に喜ばれる仕事とは何か」を考えるヒントを得たと書かれています。

 

このエピソードを読んでいるとき、私はずっといやぁな汗が流れていました。

 

1年半前、引っ越しをしたときのことを思い出したからです。

 

そのときは、訪問しての見積もりではなく、お電話で荷物の内容をお伝えするという方法でした。

 

ところが、です。実際に引っ越しの際、トラックに荷物が乗り切らず、結局、友だちに車で2往復してもらったり、自転車で何度も荷物を運ぶことになったのです。

 

なので、「訪問しないと正確な見積もりが出ない」とおっしゃった業者さんの気持ちもよくわかります。

 

ただ、お客様の都合というものがあるので、それに合わせられた業者さんは、さすがプロだなと思います。

 

コピーライターの仕事でも、企画を2案出した場合、クライアントから「A案とB案を足したコピーにしてほしい」などと言われることもあります。

 

そんなときは、満足して納得していただくことが一番なので、一生懸命に考えて提案しています。。

 

今日の『職場の教養』の記事を読み、改めて、「お客様ファーストの仕事がしたい」そう思いました。

 

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こちらは、コピーライター&児童文学作家

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