【職場の教養】音の問題は重要課題。
こんばんは。
明日は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーの日です。
入会して2年1か月。初めて、朝の挨拶で「万人幸福の栞」の輪読を担当させていただくことになりました。
実際には、会場の方々が読まれるので、最初と最後だけを読み、
「はい」「はい」
と声を出すだけですが、壇上に立つのはやはり緊張します。
さて、今日の【職場の教養】のタイトルは、「音への気づかい」です。
これはもう、読んでいるだけで、若かりし日の自分の失敗を思い出し、背中にいやな汗が流れました。
今でこそ、マンションの下の階や両隣りにお住まいの方に迷惑をかけないにと気を配っていますが、20代の頃は、鉄筋コンクリートのマンションなら、ちょっとやそっとじゃ聞こえないのでは?と思っていました。
あるとき、夜10時頃、カーペットの汚れを取ろうと、ガムテープで、
トントントントントンッ!!と床を叩いていたことがあります。
夜遅いので、掃除機はかけられないけれど、これなら大丈夫だろうと思っていたら、大間違いでした。
すぐに、
ドドドドドドドドッ!!!
玄関のドアを叩く音がして、ギョッとしました。
そうして、若い女性の声で、
「いいかげんにしてください!!」と。
それ以来、少しの音も立てないようにと、気を配って生活するようになりましたが、教えていただいて、本当に良かったと思っています。
今、私が住んでいるのはマンションの最上階なので、上の人の音を気にしなくてすみますが、これは本当にありがたいです。
これからも、下の方に不快な思いをさせないよう、気をつけながら過ごしたいと思います。
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