【職場の教養】鬼はいずこに。
おはようございます。
今日の【職場の教養】のタイトルは「観点を変える」です。
毎年、節分は2月3日と決まっているのだとばかり思っていましたが、今年は暦の関係で2月2日、今日が節分です。
わがやでは、子どもたちが23歳、21歳、19歳と大きくなりましたが、小さな頃は鬼のお面をこわがったり、必死で豆をまいたりと懐かしい記憶がよみがえってきます。
「職場の教養」には、自分の内(内面)に向けて、「鬼は内、福は外」と豆をまく人もいることが書かれていました。
確かに。私のなかにも、まだまだ、たくさんの鬼がいます。
私の中の鬼は、厳しいということではなく、ほかの人をうらやましがったり、妬んだり、過去をドロドロしたり、未来を心配したりする気持ちです。
もっと、カラッとした心、張り切った、澄み切った心を常に保ちたいものです。
今日は、そんな自分の内の鬼に向かって、「鬼は内、福は外」と豆をまいてみたいと思います。
子どもたちは、ギョッとするかもしれませんが(笑)。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらは、コピーライター&児童文学作家
大野さとみ(おおのさとみ)の
公式ブログです。
お問い合わせは、こちらまで。
Mail:sammy36job@yahoo.co.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆