【職場の教養】春に入る日。
おはようございます。
今日の『職場の教養』のタイトルは「立春」。
節分も終わり、今日からいよいよ「春に入る日」だそうです。
すぐ目の前にある桜の木は、大きく風に揺れていますが、芽が少しずつふくらんできています。
寒さの厳しい冬、春の暖かさを感じることは難しいですが、必ず、春は来るんですよね(笑)
これまでの人生で大変だったとき、友人たちが、
「明けない夜はない」
「降りやまない雨はない」
「山より大きな獅子は出ない」
などの言葉で励ましてくれたものでした。
渦中にいると、その言葉は半信半疑でしかなかったのですが、通り過ぎると、確かに、解決しない問題はないと思えます。
大変な時期があったからこそ、今は少し幸せぼけしているほどです。
冬の厳しさがあるあらこそ、春の暖かさをありがたいと感じられるのかもしれません。
一日ごとに春に近づく日々を楽しみたいなと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらは、コピーライター&児童文学作家
大野さとみ(おおのさとみ)の
公式ブログです。
お問い合わせは、こちらまで。
Mail:sammy36job@yahoo.co.jp
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆